タイトルで30分悩んだけど何も浮かばないからもうこんなんでいいや

ダブルじゃなくてシングルのまもるについて。
ポケモンwikiのまもるの項目にだいたい同じ事が書いてあったけど
書いた時間がもったいないのでやっぱり貼ります。
■解説とか
主な用途は様子見と時間稼ぎ。
単純な様子見もできるけど、拘ってる相手の技を固定できるのが地味にでかい。
ただ拘ってるって断定できない場合は微妙なので身内メタくらいじゃないと使いづらい。
時間稼ぎは食べ残し等の回復や、霰や砂のダメージ蓄積なんかに使えたりもする。


回復と相手の削りの両方を採用したのがノイコウとか雪トドとかのみがまも型。
一度後手に回ると相手に身代わり置いたり毒撒く余裕を与えちゃうので、
そこからひっくり返すのが非常に厄介というかなんかもう存在がハメ手みたいな感じ。


ユキノオーバンギラスが居なかった頃に結構に猛威を振るってた。
霰でタスキ潰しの他に、 ヘラやグロスの拘り封じとかできた*1のでこれも非常に厄介。


あーあとソーナンスより遅いポケモン使ってたとか色んな理由で、
次ターンにナンスに先制アンコールされたらマズいって状況でもまもるを使うと一応即死は免れられます。
それ以降に守るをアンコールされても守るのPPが切れた瞬間アンコール解除されるから。
なんていうか我ながらだからどうしたレベル。


■弱点
当たり前っちゃそうだけど、積み技や交換に対しては基本的に無力なので
みんな大好きダメージレース的にはカス中のカスみたいな扱い。
天候変化にも弱いのでユキノオーバンギラスに交換されると機能しなくなったりする。
ただ、本来通りには機能しなくても、まもみが型に関しては残飯を持ってたりする分
何もないよりは霰や砂に耐性があるといえるのかもしれない。まもる全く関係ないけど。
実際毒まもみがスイクンが霰パの対策として成立してる時期もあったし*2


毒を吐いちゃうと、他にも使える技があるのにわざわざ守るをもたせるって時点で
まもるの存在自体がある意味デメリットみたいなもんですが!


■おまけ
GBA時代にあったログ。ひっかかったのは俺。

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はねはミロカロスをひっこめてメタグロスをくりだした!
                              ブラッキーのくろいまなざし!
                               メタグロスはにげられない!

                                                                                                                      • -

メタグロスのコメットパンチ!
ブラッキーのHP10割→6割
                                ブラッキーのバトンタッチ!
                             相手はラグラージをくりだした!

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                                   ラグラージのまもる!
                     ラグラージはまもりのたいせいにはいった!
メタグロスのだいばくはつ!
ラグラージはこうげきをまもった!
メタグロスのHP10割→0

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いやマジで

*1:ヘラはミロやトドを削りきるために拘りハチマキほぼ必須という身内メタ。グロスは拘りトリック防止

*2:草技持ちのユキノオーが少ない時期で、トドも身代わりスイクンに攻撃が通らなかったので逆にトドを基点にされることがあった