カビミロエアのプロトーガとは私のことです


種族名 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性
カビゴン のしかかり 大文字 地割れ 眠る カゴの実 免疫
ミロカロス 波乗り 冷凍ビーム 催眠術 自己再生 オボンの実 不思議な鱗
エアームド ドリルくちばし 撒き菱 吠える 眠る 食べ残し 頑丈
ヌケニン シャドーボール めざめるパワー(闘) 剣の舞 どくどく モモンの実 不思議な守り
ライコウ 10万ボルト めざめるパワー(氷) どくどく 眠る ラムの実 プレッシャー
ボーマンダ めざめるパワー(飛) 地震 瓦割り 捨て身タックル 拘りハチマキ 威嚇

http://www.sekieigym.com/party7-101.html
のまるまるパクリだけど個人的にはこれがGBAの結論パーティ。組んだの俺だし。
構成が微妙に違うのはは今ならこう使うかなー的にアレンジしてあるからです。
パーティ書くだけならリンク張っておしまいでも変わらないんで
当時の採用理由とか使用感辺りについても書いてみようと思います。
なお、当時は乱数調整がなかったのでステータスについて具体的には触れない模様(


カビゴン 
とりあえず第3構築といったらこいつから入る人が多かったなーと。
当時のあんぐらは拘りメガネもラティオスも居ないし厚い脂肪が主流だったこともあって、
特殊で崩せるのはサンダーとかごくごく一部のポケモンだけでした。マジ硬かった。
のしかかりサンダース辺りの柔らかい特殊ポケへのメインウェポンであると同時に
交代でやってくるボーマンダヘラクロス辺りに麻痺のプレッシャーをかける恐怖の技。
攻撃155くらいで当時主流だったヘラを確定2発で落とせるようになって
素早さを56くらいにしてカムラ発動したヘラまで抜ける!とかやってた気がする。
あとナンスよりちょっと速くなるんで後出しされても地割れで対応できた。マジえらい。
そんな感じで当時は56+αで地割れカビゴンの素早さチキンレースがあった気がする。
ASに無駄に努力値が入ってるので耐久はややもろめ。というかBはほぼ切ってた。


ミロカロス
第3世代プレイヤーには2種類の人間がおりました。
すなわちGC厳選ができた人間とできなかった人間である!(ババーン!
というわけで僕はスイクンライコウの厳選ができない側の人間だったので
仕方なくミロカロスを使うしかないのでした。いやルンパって択もあったんだけど。
スイクンがステータス高くてボーマンの拘りめざ飛とか2発で耐えるのに対して、
ミロは再生回復と特防の高さでグロスの雷パンチ辺りを耐えるのがメリットだったイメージ。
ステータスは骨ガラがうざいってことで最速ガラ抜きの107+αは鉄板中の鉄板。
あとはBに252振って残りHって感じだったなー。少なくとも俺は。


エアームド
カビミロから組むと鉢巻ボーマングロスが怖すぎるのでその辺の穴埋めと
後述のヌケニンエアームドの一角。昆布するから撒き菱と吠えるは必須。残りも必須。
ハピエアって形が当時の受けループ(というかチキンパと呼ばれてた)の主流だったけど
カビエアは俺以外に使ってる人全然みなかったなー。マジ俺プロトーガ
当時はヘラのメイン格闘技が瓦割りだったので残飯B特化で鉢巻型が受かるのもえらかった。
いや金銀からみれば瓦割りって神の技なんだけどね実際。インファイトの野郎がわるい。


ヌケニン
カビミロエアと冠してるけど個人的に一番愛情を注いでたのはこいつでした。
最初は上の3体の苦手なスターミーとかエレブー辺りへの補完としての採用だったけど
ヌケニンとエアの2体で受けループみたいな動きができたことに気づいてからは
この2体でぬるぬる受けながら撒き菱で相手を削る戦法のエースになりました。
めざ闘はカビゴンに対する打点なのが一番の採用理由。文字持ってるから結構飛んできたし。
剣の舞はヌケニンから逃げた相手に刺さる嫌な音でもいいかなーと思ってたけど
身代わりスイクンに詰まされたことがあってからは剣の舞1択となりました。
撒き菱持ちやら受けに来た特殊がどくどく持ってると辛いやらの弱点はあったけど
それでも第3ラストのシングルオフで立派な成績を残したのは評価に値するでしょうたぶん。


ライコウ
カビゴン軸は電気に弱い」という格言に従って電気に強い枠の1体。
ライコウ厳選環境がなかったから当時はサンダースだったけどPOなら関係ないし!
この枠は何がしたいのかわからなくて我ながらオフの度に型がぶれてたなー。
ノイコウつえーと思ってたけどついさっきダースに止められたのが悲しかった。


ボーマンダ
ここまで実は対カビゴンができる枠がいないので一応後出しできる枠。
威嚇で攻撃下げれるし拘り瓦割りで大ダメージ入るしで役割的に丁度はまった。
ぬるぬる受ける至上主義者としては鬼火黒い霧マタドガスなんかも候補にあがるんだけど
拘りハチマキ余ってたのもあってボーマンダになりました。決定力は大事。
あと当時はめざ飛高個体を持ってなかったけどPOだから関係ないしね!科学の力ってすごい!
まあ今はエメループあるんだけど(


とりあえずこんな感じでした。当時のまま殆どいじってないパではあるんだけど
あにぜっとさんと2戦やって2回勝てたので今でもまあまあやれるパなんだと思ってます。
第4以降特にシングルではあんまりおいしいところのないヌケニンさんですが
興味の湧いたかたは第3で使ってみてはいかがでしょうかー。
タイトルはカビミロエアだったのにすっかりヌケニンに中身を乗っ取られてる感はある(
あと改めて思ったけど俺って当時からぬるぬる受けてぬるぬる戦う構築好きだよなー。
構築ってやっぱり性格でるんですかねー。いや出ると思ってるけど。