楽しい樹海冒険記(クリア後ひっくるめた全ネタバレ)

全ボスをノーマルモードで倒したので攻略記事とか書く。
色々やってないことはあるけど世界樹プレイ日記はこれにて終わりとなります。
パーティーは前回の日記から変わらずだけどざっくりスキル構成と解説かきます


リコリス(インペリアル/ナイトシーカー)
主なスキル:フレイムドライブ、イグニッション、ワイドエフェクト、追影の残滓
最初フォートレスだったけどローゲルさんがアホ火力過ぎて使いたくなったので…
基本的にドライブぶっぱしてるだけでつえー。強制廃熱→シャープエッジでオーバーヒート終わるからクールエッジは要らないかも。
サブがシカなのは追影のためだけ。ドライブの超火力にワイドと追影が乗るとすごいかっこいい。
多段ヒットするのをインペリアルクロスと名づけたい。陣形じゃないけど(


スズ(ソードマン/インペリアル)
主なスキル:リンクフレイム、リンクプラス、応急手当、ワイドエフェクト
初期メンバー。序盤の移動中は基本的にこいつの応急手当しか回復手段がなかったので実質ヒーラー。
序盤はちょっと属性攻撃のできる前衛って感じだったけどリンクプラスがきてから大化け。
ダンサーの多段ヒットから超火力を叩き出してました。ワイドエフェクト当たった相手にリンク乗るのも偉い。
準備する時間のない雑魚戦は空気だったけど応急手当のTP温存になるから問題なかった。


アーテル(ダンサー/ナイトシーカー)
主なスキル:リジェネワルツ、アタックタンゴ、剣の舞、追影の刃
初期メンバー。ダンスによる補助がメインではあるんだけど
前作よろしく両手に武器もって剣の舞でリンクのサポートとかする。
霞の舞のスタンとか持たせた武器の追加効果の期待値あがるのもでかい。
あと扇の舞の回避アップが地味にひょいひょい避けるから生存率高かった。
ほかのスキルは満遍なくとったけどサンバは1つも覚えなかったなぁ。


メイ(ルーンマスター/インペリアル)
主なスキル:炎の聖印、劫火の大印術、始原の印術 、属性攻撃ブースト
炎属性に特化しすぎて始原取得までほかの属性が全くできなかった
というかそれだけ炎の聖印が強い。火竜とかむしろ属性防御つくから楽になるレベル。
サブがインペリアルなのは属性攻撃ブーストのため。ワイドエフェクトもとったけど。


ロビン(ミスティック/メディック
主なスキル:各種封じ方陣、陣回復、解魔の札、リフレッシュ
途中でスナイパーが抜けて封じ+陣回復ができるこいつが入った。あとかわいい。
?のカスメみたいな感じだけど封じの成功率が段違いなのと解魔の札があるから使い勝手は段違い。
ダンサーのリフレッシュワルツの方が回復量はぜんぜん高いんだけど
陣回復と併せると前衛後衛満遍なく回復するからメディック全然いらなかった。
とはいえリフレッシュとリザレクトのためにサブメディックにした。ヒール系は結局いらなかった。


こんな感じの炎属性特化パーティーでした。これで最初から最後までこれでいけるんだから凄いよね。
とはいえヌルゲー化は全然してないです。何度もうごごご!した結果勝てただけです。
いまさらだけど全ボス倒した時点でのレベルは全員79でした。
というわけでこっから隠しボスとダンジョンと裏ボスの話になります。




偉大なる赤竜
氷嵐の支配者
雷鳴と共に現る者
いつもの三竜。今回は属性ガードが消えてる代わりにブレスの威力も程ほどになってるので
竜と同じ大地の伝説の食材+なんかで属性耐性上げればレベ70くらいでも致命傷にはならないっす。
なんで基本的に死なないようにしながら相手を砕け散らせるプレイングでいけるはず。
うちの場合は赤竜は炎の聖印でおk、氷嵐はキルヨネンさんが頑張って、雷鳴は耐性ないからミスティックで必死に縛って頑張りました!
変に盾職必須にせずに、それでもきついと思える難易度設定は流石といったところ。


イワォロペネレプ
岩男さん!岩男さんじゃないか!
大出世だし図鑑的には三竜の下なんだけど、流石に三竜ほど強くなかった。
初見ごり押しで打開できちゃうくらいっていうと弱そうだけど、ゆーて裏ボスの面目は保ってる程度に強かった。


冥闇に堕した者
今作のエルダードラゴン枠。三竜倒すと出てくる。
初手に必ず飛んでくる冥闇の呪縛で全員の部位縛り+ついでに強化枠を全部なかったことにして(一応自身の頭と脚も縛る)
2ターン目から腕技でパーティーフルボッコしてくる愉快な敵。初見はやられた俺が大爆笑だった。
冥闇の呪縛→腕技・物理属性スキルを何度か→スーパーノヴァ(頭技)→冥闇の呪縛→脚技・特殊属性スキルを何度か→スーパーノヴァ→最初に戻る。
が行動パターンっぽい。読みきったわけじゃないけどターン経過か残り体力どっちかでモードチェンジかなぁ。


勝ちパターンとしては少なくとも3ターン目開幕までに相手の腕を縛ってる事が前提になるので
初ターンは狙い済ましたように全員が自分にテリアカα(リフレッシュあるから最適化できたかも)で
2ターン目の頭にクイックステップからミスティックに腕を縛ってもらうしかありません。
一応2ターン目の物理技に命中低いのがあるんでそれの引き次第では生存できる可能性もあるけど
そもそも縛りの成功率がluck90近くまで上げても成功率半分を切るって愉快な設定だった。しぬ。
とりあえず縛りが成功することを祈っりつつ冥闇の呪縛のタイミングにテリアカα、あとはぶん殴るが基本。
この戦法を始めてから3時間くらいでどうにか勝てました。本当にどうにか勝てました。ありがとうございました。


第6迷宮 暗国の殿
マップこえええええええええええええ!音楽こえええええええええええええええ!雑魚戦こええええええええええええ!
職業が世界樹Ⅰに対応してるだけあって裏ダンジョンもⅠっぽくて怖い感じに。でも大好き。
ダンジョンマップ自体の難易度は歴代からみてもそれ程高くないけど
理不尽だったり混乱させる系というより頭を使う系のマップになった印象。
ゆーて敵のえげつなさは半端ないし、頭使う分時間かかるから
ノーヒントでやる分にはそんなぬるダンジョンなどではないっす。心折設計。


行き止まりのところどころにⅣの世界樹計画に関わった人の手記がでてくるんで
それを読んでいくのも面白いっす。面白いけどこえーよ。


悪食の妖蛆
今作の前座。前座だけどつえーよこいつふざけんじゃねえ。
どれ位強いかというとダンサーにガードタンゴを覚えさせた原因がこいつって位強い。


歪みし豊穣の神樹
夢を尊ぶ背徳の蕾
自己愛で花開く蕾
勇気を嘲笑う鉤爪
欲に狂う黒き鉤爪
アトラス「裏ボス戦とはいえ考えたら5対1ってずるいよね、5対5にしよう」
俺「えっ」
アトラス「じゃあ頑張って」


勝つには勝ったけど本当にぎりぎりだった。勝てた時は激闘33ターン。
ヒントにもなってないけど30階をきちんと探索すればどうにかなると思う!
っていうかwikiみたらもう攻略法載ってるんでやんの!ふざけんなばか!



とまあこんな感じで隠しダンジョン+ボスについては終わりです。
ラスボス倒した後なのに後ろにずいぶん枠広いなーと思ったらラスト5対5は流石にワロタ。
勝ったといっても色々根回しして手加減してもらったし、本気出されたら勝てる気しないけど
その辺は超絶廃プレイヤーの皆様にまかせて俺はもうまったり遊ぼうと思いました。
楽しい樹海冒険記、これにておしまい。ここまで読んでくれてありがとうございました。